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有限会社レッイビーは、あきらめていた居宅生活を可能にする会社です。

〒467-0808名古屋市瑞穂区高田町4丁目15番地

老後を暮らすとは?NEWS&FAQ

在宅か、施設か

要介護・要支援状態を暮らす

在宅は、ご近所に迷惑をかけたり、極端に健康を害することがなければ、どのように生活していただこうが自由です。ですからご近所に迷惑のかからないように、火の始末などの対策をして、食事・清潔・排泄などの環境を整えれば、後は個々の利用者さん独自の生活が可能で、それに沿った介護計画が可能です。このことは、少しの介護で事足りる時期から、寝たきりなど医療依存度が高くなって来てからも同じことです。
介護保険制度は、以前に比べ短時間で日に何回もの訪問介護の利用が可能になりました。これを利用して、個々の利用者さんに必要な介護を効率的に行うことで、自由で安心できる老後にふさわしい生活を確保していただきたいと思います。

施設生活での安心感とは?

1、施設なら24時間誰かその建物内にいるので、何かあっときに安心。確かにそうでしょう。しかし、利用者さんが四六時中ヘルパーステーション内にいない限り、常に目が行き届くと言うわけにはいきません。特に現在のように、施設が全室個室になっている場合は、職員がドアを開けて居室を訪問しない限り安否確認はできません。在宅の場合は、利用者さんの状況によって訪問回数が増やせます。症状が重くなってきた場合は、介護保険の他医療保険も利用できるようになって、一日5回以上の訪問で在宅医療を支えることが出来ます。

2、施設は集団生活で、タイムスケジュールに沿った生活時間と介護工程で、一日の生活が進められます。個々の利用者さんの事情や要望も配慮されますが、起床、食事、就寝など基本のスケジュールの変更は難しいものです。その点、在宅は近所に迷惑をかけたり、極端に健康を害することがなければ、どのように生活しようが勝手です。たとえば、深夜テレビをみての朝寝坊も許されるわけです。

3、皆さんは老後の生活をどのようにお考えですか?
私自身、いくら安全と引き換えと言われても、期限のある入院ならともかく、死ぬまで、一律の規制や時間に制約される生活を、送らなければならないとなると、承諾し難いところがあります。
慣れ親しんだ住宅と好みの家具や調度品に囲まれて、若いことを懐古しながら、今まで忙しくて出来なかったことを無理のない程度に楽しむの、そんな老後が過ごしたいものです。



費用を抑えたいなら在宅です。

施設や高齢者用住宅には部屋代(ホテルコスト)の他、施設個々の共通サービスによって人件費がかかります。最低でも十数万円はみなければなりません。
在宅では、今までと変わらぬ費用で生活空間は確保できますし、工夫次第で人の目を気にしないで様々な節約が可能です。実際の話、要介護になられてしまった高齢者が安楽に暮らしていくのに、どれくらいの費用が必要かお考えになったことがありますか?一般的にですが、物欲は少なくなり、贅沢な食事も多くは摂れなくなります。
食事だけをとっても、忙しさのあまり出来合いの弁当や副食を買って、余らせたりすることがあるのではありませんか?
介護に使用する物品についても、何もかも新品を用意する必要はありません。清潔なリサイクル品を利用することは可能です。様々な消耗品も工夫次第で節約が可能です。
食事も物品も、個々の状況に合わせて必要な物を必要なだけ確保すればいいのです。何かの規則で、一律に揃える必要はありません。

独居で寝たきりでも、最期まで在宅は可能です。

当社には、独居で寝たきりでも、医療との連携で最期まで介護させていただいた経験があります。ご相談ください。




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訪問介護と配食