左側臥位の時間が長くなると腸骨のところが赤くなりだし小さな剥離も見つかりました。
そこで、食品ラップを7センチ角に切り腸骨の上に貼りました。母は動かないので、テープ
止めはしていませんが、動いてしまう利用者さんの場合は配線用のビニールテープで止めます。
経験上、配線用ビニールテープは比較的、カブレのようなことが少ないように思います。
腸
骨
の
所
に
ラ
ッ
プ
を
貼
り
ま
す
↓
ラップを貼ると赤みは消えましたが、剥離は改善しないため、医師に相談。
患部の乾き具合を、もう少し調整することも必要とケーベンクリームを処方
してもらい。ラップを貼る前に塗りました。患部は2〜3日で改善しました。